七面山・アケボノ平

2017年, 山歩き, おすすめ記事

大峰山系の七面山(東峰1624m)は、奥駈道の舟ノ垰付近から猫の耳みたいな双耳峰がよく目立ち、また釈迦ヶ岳付近からは南面の凄い岩壁がよく目立つ山です。しかし大峰山脈主脈から少し外れた所に有りまた登山口へのアプローチもかなり行きにくい所なので未だ未踏だったのですが、この週末天候も良さそうなので行ってみることにしました。


■期日:2017年9月10日    ■天候:晴れ時々曇り    ■メンバー:Oba
■コース:林道駐車地~七面山登山口~七面尾鞍部~七面山西峰~七面山東峰~西峰~アケボノ平~西峰
(下山は往路を戻る)

■行動時間:07:20 林道駐車地    08:35 七面山登山口    10:27 七面山西峰    10:55 七面山東峰
11:35 アケボノ平    11:49 槍ノ尾ノ頭    12:34 七面山西峰    14:55 駐車地


 

舟ノ川沿いの悪路の篠原林道を延々と走ってこれ以上は車では行けない所までやってきました
ここから長い林道歩き まず舟ノ川を徒渉 なんとか登山靴のままで行けました

川を渡った所にはこんな看板が 以前この上流部の一部を遡行したことがあります
2004年10月 舟ノ川地獄谷の記録)

荒れた林道をしばらく歩いて崩壊地を慎重に通過 フィックスロープがありますがかなり危険

この先も荒れまくりの林道

途中後方に見える顕著な山は天和山か

約75分の長い林道歩きでやっと登山口

最初は単調な杉林の急登

やっと七面山の尾根に乗りました ここで左折

木の根が張り出した足場の悪い急登の連続

痩せ尾根の鎖場も有り

笹の斜面を登ってもうすぐ西峰

七面山西峰(1616m)に登頂 向こうに大峰の主稜線が見えます

大峰の名峰釈迦ヶ岳が見えます

次は東峰を目指します 東峰との鞍部へ鎖場の岩場を慎重に下降

この分岐から踏み跡を辿れば大峰主稜線の奥駈道へ出られるらしい

七面山東峰(1624m)登頂 樹林に囲まれ展望は無し 南側は絶壁

西峰へ戻ります 西峰から伸びる尾根にアケボノ平が見えます その先のピークは槍ノ尾ノ頭

西峰から南西方向の尾根の踏み跡を辿って一面の笹の原アケボノ平 奥のピークは槍ノ尾ノ頭

アケボノ平から更に踏み跡を辿って三角点がある槍ノ尾ノ頭(1556.4m) 全く展望は無し

アケボノ平に戻って休憩 向こうのピークは七面山西峰

アケボノ平からの展望 釈迦ヶ岳から南へ延々と伸びる大峰南部の山々

アケボノ平からは大峰主稜の仏生嶽~釈迦ヶ岳が目の前に

釈迦ヶ岳(山頂の釈迦像が確認できる)から奥駈道椽ノ鼻付近の岩場をアップ

七面山東峰 向こうに仏生嶽

七面山東峰の南壁をアップで

アケボノ平では小バエ、蜂等が多くゆっくりと休憩もままならないので景色を楽しんだら
早々に退散 西峰へ戻る途中のオオイタヤメイゲツ、シロヤシオが少し色付いています

風格のあるブナの大木

西峰に戻りました 明星ヶ岳が見えます

往路を戻り登山口へ下山 この尾根にもマンモスの木

明星ヶ岳から伸びる中尾尾根が見えます 以前この尾根を登って明星ヶ岳へ登りました
2006年10月舟ノ川湯ノ又から明星ヶ岳の記録)

帰りも長い林道歩き 林道から見える明星ヶ岳が遠くなりました

今日歩いたルートのGPSトラック(クリックで拡大表示)

今日の七面山ではやっぱりアプローチが不便でかなり手強い山のせいか一日中誰にも会わず静かな山が楽しめました。特にアケボノ平はまさに山上のユートピア、もっと気候の良いときにのんびり過ごしたいと思わせる素晴らしい所でした。しかし今日はさわやかな秋晴れという予報に反し雲が多くやたら蒸し暑い1日でした。

 

 

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Posted by Oba