4/2 自転車漕いで白山釈迦岳
3週間ぶりの山スキーは白峰から通行止めの林道を自転車漕いでアプローチするというロートル爺にはかなり厳しい山行です。
メンバー:Yama Taka Naka Oba
ロートルタートル隊、白峰風嵐ゲートをいざ出発
1人だけ原付の人がいますねえ(Mr.Yama撮影)
市ノ瀬を通過、やっと釈迦岳林道の分岐に到着
ここからスキーを担いで歩きます(Mr.Taka撮影)
トンネル、雪壁の危険地帯通過 少雪でトンネルが出ているので楽勝
白峰を出発して約3時間の長いアプローチでやっと釈迦新道の登山口に到着
ここから登山道をしばらく登った所でやっとスキーを履いてシール歩行
ブナの大木が林立する気持ちのいい釈迦岳の尾根
右手方向に御舎利山、別山が見えますがこの後すぐに厚い雲に隠れてしまいました
尾根から丸岡谷に降りて谷を詰めて釈迦岳山頂を目指します
白峰を出発して約7時間弱、ヘロヘロになって白山釈迦岳に登頂
丁度雲が切れて湯の谷から七倉山、四塚山方面が見えました
白山主峰は残念ながら雲の中
白山釈迦岳山頂にてロートルタートル隊の集合写真(Mr.Yama提供)
雪はグサグサの重い湿雪でかなり手強いです 白山釈迦岳山頂からの滑降
(Mr.Yama撮影)
丸岡谷の滑降(Mr.Yama撮影)
広大尾根斜面の滑降(Mr.Yama撮影)
高度を下げてブナ林に入るとグサグサ雪の苦労の下降
それでも気持ちのいいブナ林に癒やされます(Mr.Yama撮影)
自転車デポ地からの還りは白峰までノンストップ自転車ダウンヒルで
本日の苦労の山行も無事終了(Mr.Yama撮影)
Mr.Yama編集の動画
ちょっと過去の記憶に無い程の寡雪の今シーズン山はもう5月頃の雰囲気で山スキーができる所も限られてきました。自転車アプローチの山行はロートル爺にはかなり厳しいですが、こうでもしないともうシーズンが終わってしまいそうです。
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