チブリ尾根から白山周回(1日目)

2018年, 山歩き, おすすめ記事

この週末は団塊世代のロートル爺2人組で夏の高山植物を楽しみにテント1泊で白山を周回してきました。市ノ瀬から長大なチブリ尾根を登って南竜ヶ馬場へ縦走、テント泊。2日目は久しぶりに御前峰へ登頂し観光新道で別当出合へ下山のコースです。


■期日:2018年7月21~22日    ■メンバー:Taka    Oba
■コース:
7/21 市ノ瀬~チブリ尾根~別山~南竜ヶ馬場(テント泊)
7/22 南竜ヶ馬場~室堂~御前峰ピストン~室堂~観光新道~別当出合


7/21  チブリ尾根~別山~南竜ヶ馬場
1日目、テント泊装備の重荷を担いでのチブリ尾根の標高差1500mの登りはさすがに苦しかった。折からの猛暑も加わり主稜線の御舎利山に登り着いたときはもうヨレヨレフラフラ状態。しかしその後の南竜ヶ馬場への縦走路のお花畑の素晴らしさに癒やされました。

■天候:快晴
■行動時間: 05:05 市ノ瀬    09:00 チブリ尾根避難小屋    11:20 別山    13:10 天池    14:35 南竜ヶ馬場

別当出合へバスで向かう人でごった返す市ノ瀬から林道を歩いてしばらく
猿壁登山口からいざ登山開始チブリ尾根序盤はトチノキ、ミズナラ、カツラ、ブナ等の巨木の森 これはトチノキの巨木カツラの巨木 高度を上げて白山展望所にて かなり暑くなってきました テン泊装備の重荷が肩に食い込む尾根の稜線に出れば別山が見える まだまだ遠いチブリ尾根避難小屋に到着 前方には御舎利山が威圧的に立ちはだかります

チブリ尾根避難小屋から見る白山主峰本日の最大の難所 御舎利山への激登りに汗が噴き出ます
こまめな給水、塩飴を舐めながら牛歩の歩み
展望が開けるとこれから縦走する大屏風の稜線が見えます 重荷と暑さに喘ぎながらやっとの事で御舎利山(2390m)山頂
市ノ瀬から標高差1500m 6時間弱 年々所要時間増加はまあ仕方ないか・・・・縦走路の分岐に荷物をデポ 空身で別山を往復 長大なチブリ尾根が見えます 別山神社のミヤマダイコンソウと雲がかかった白山主峰 大勢の登山者で一杯の別山(2399m)山頂 かなりお疲れの冴えない顔だわ ガスが湧く別山平方面 行ってみたいけどそこまでの気力、体力は無し 別山から南竜ヶ馬場への縦走路はあちこちでお花畑の連続 ハクサンイチゲの大群落お花畑を見ながら縦走路を南竜ヶ馬場へ 一面のニッコウキスゲ 素晴らしくてもう言葉がありません チブリ尾根のあの急登を頑張ってここまで来たのが報われました コバイケイソウも負けじと咲き誇っています 大屏風縦走路の岐阜県側 曲り谷源頭部の恐ろしげな光景 ハクサンイチゲ、チングルマ、ハクサンコザクラ等々 花が一杯の天池で休憩 天池から油坂ノ頭の間でもニッコウキスゲの大群落遠くに霞む三方崩山 白水湖 一面のお花畑 これぞ夏山縦走 曲り谷源頭斜面のお花畑と雪渓 油坂の頭から赤谷への激下り 少し雪が残っています 赤谷へ降り立ちました とにかく暑さでかなり参っていたので頭から水をかぶって生き返りました 赤谷から少し登り返してやっと南竜ヶ馬場の湿原に到着
市ノ瀬からここまで9時間半 まあロートルの脚ではこんなもんかと今夜のねぐら エスパースマキシム2,3人用テントを久しぶりに
引っ張り出しました このテントを使う機会もほとんど無くなりました
ビニール袋に入れた残雪でキンキンに冷やしたビールで乾杯!
その後は久しぶりのテン泊宴会で四方山話に花が咲きました

先週の山行時に脱水症状で脚が痙って悶絶した経験の教訓で、今回はこまめな水分補給と時々塩飴を舐めながらのゆっくりペースで登ったのが効いたのか、チブリ尾根のあの急登は苦しかったですが脚攣りが出ることもなく何とか登り切れました。そしてその後に待っていた稜線漫歩での花々の大歓迎はまさに感動ものでした。
しかし日頃のトレーニング不足と加齢によるペースダウンは年々加速。まあこれも仕方ないか・・・・

チブリ尾根から白山周回(2日目)へ続く

白山周回(1日目)で出会った花々

 

 

 

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Posted by Oba