修行歩きの芦倉山

山スキー, 2018年

岐阜県の石徹白界隈は好きなエリアで毎シーズン何度か訪れていますが、石徹白川以東の山はほとんど行ったことが無かったので、とりあえず二番目に高い芦倉山(1716.8m)へこの週末行ってきました。がおろさんが紹介している朝日添尾根からのルートに興味があったのですがルートが複雑なので、とりあえず芦倉山初見参としては林道歩きが長いですがオーソドックスに保川林道からのアプローチで行くことにしました。


■期日:2018年4月1日     ■天候:晴れ    メンバー: Oba
■コース:朝日添橋~保川林道~1350mコル~芦倉山南東尾根~芦倉山 (往復)
■行動時間:05:30 朝日添橋    09:40 1350mコル    11:00 芦倉山    11:40 1350mコル
14:05 朝日添橋


 

朝日添橋から長い保川林道を出発 牧川出合で橋を渡って保川右岸へ

林道は流水による雪切れ箇所多数 そのたびにスキーの脱着が疲れる

落石もあり

ここは早い時期だったら恐怖の雪壁トラバース箇所のようですが今は雪も融けて難なく通過

芦倉山が見えますが雪が無くて黒いところがいっぱいじゃん・・・・

計画では保川右俣源頭を詰めて稜線へ出る、でしたが見える斜面は谷割れと谷を覆い尽くすデブリ
で当初の計画は却下 林道を終点まで行って1350mコルから芦倉山南東尾根を登ることにします

延々と林道を歩いて終点から1350mコルの稜線に出れば素晴らしいブナの疎林で
やっと山スキーの山らしくなってきました しかし延々と長い林道歩きでもうヘトヘト

ツリーランが楽しそうな斜面

滑る予定だった保川右俣源頭の斜面を上から覗き込みます 上部はいいが中間部から下は
デブリに覆い尽くされ滑っても快適ではなさそうなので却下 登った尾根を滑ることにします

長い林道歩きでヘトヘトですがあとひとがんばり もうすぐ芦倉山山頂芦倉山登頂 別山をバックに

いつもと違う角度から見る銚子ヶ峰、三ノ峰、別山 奥の白山は霞んでいます

願教寺山、よも太郎山、日岸山 その向こうに奥越の山々

日岸山、薙刀山 その奥に奥越の経ヶ岳

野伏ヶ岳、小白山

水後山、天狗山、大日ヶ岳

眼下に見えるのは石徹白の集落 旧シャーロットタウンスキー場跡

登ってきた芦倉山南東尾根 快適ザラメのツリーランが楽しめました

1350mコルに戻ってあとはまた延々と長い林道を戻ります
植林地では木の枝等が散乱 
スキーが全然滑らずで疲れました

初見参の保川林道からの芦倉山は、とにかく延々と続く長い林道歩きに参りました。それと今季は雪解けが想像以上に激早なので時期的にちょっと遅すぎたようです。楽しめたのは1350mコルから芦倉山南東尾根~山頂の往復だけで、あとは往復ともウンザリする長い林道歩き、雪切れでのスキー脱着の繰り返しでもうヘロヘロの修行でした。このあたりの山スキーは早くも完全に賞味期限切れの感強しです。
しかし、上部の疎林帯は素晴らしく、また保川右俣源頭部の斜面は豪快なスキー滑降が期待される広大斜面であるのは確かです。
長い林道歩きはもういいので次訪れるときは朝日添尾根ルートからですね。